概要
近ごろ「無形資産」というキーワードが、企業価値を評価する上で重視されています。無形資産とは、「ブランド、組織、人材、研究開発、特許」など、会計において有形資産には分類できない、目に見えない資産を指します。
昨今の日本経済における様々な問題点は、この「人材」という無形資産が不足していることに起因すると考えられます。しかも、この流れは人口減少にともない、今後も長期的に続いていきます。
そのような状況の下、企業型確定拠出年金（DC）という年金制度が注目されはじめています。これは、企業が「社員の資産形成を支援する制度」を持つことで、優秀な人材の採用や定着率を高めることができると考えられているからです。
当社では、米国の年金運用の分野において第一人者であるキャピタル・グループとともに、DCの導入ビジネスに参入しました。本セミナーでは、当社が提供するDCプランを参考に、確定拠出年金の仕組みやメリットをご紹介いたします。
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