ところで話は変わりますが最近、上記でも紹介されている社員の平均給与が高い「フェイスブックとツイッターの株価」が急落しました。
そしてそこに付随する大量のデータを解析しながら広告価値を高めていく。
そんなビジネスモデルに限界が来ているのでしょうか?
「独占的な一極集中の時代」から「シェアエコノミー型の分散の時代」へ。
そしてそこに付随する大量のデータを解析しながら広告価値を高めていく。
そんなビジネスモデルに限界が来ているのでしょうか?
2018.05.15(TUE)
インプットとアウトプット
「基本的にインプットがなければ、アウトプットはないよなー」ということが、突然頭に浮かんできたので「インプットとアウトプット」について書いてみようと思います(笑)。 さて、どんなに独創的は思想や発明も、全く何もないところから生まれるわけではなく、それに関連する様々な情報のインプットがあり、それをいかに解釈し、その断片をいかに統合するかによって秀逸なアウトプットなのか、そうでないのかが決めってくるのだ […]
2025.03.09(SUN)
2025年2月の金融経済動向(中浜の視点)
2025年2月の世界金融市場は、米トランプ政権の様々な関税発動に右往左往しました。今、米国と貿易をする全ての国地域が経済的なプレッシャーを受けています(米国自身も)。加えて外交面ではウクライナにディールを仕掛け、ロシア寄りのスタンスを鮮明に。内政では大統領の信認を受けたイーロンマスク氏が政府機関の人員削減に権力をふるっています。 まさしくトランプ大統領らしい第二期のスタートダッシュと言えますが、米 […]
2019.09.30(MON)
サービスの多様性(質とコスト)
日経新聞(2019年9月14日付)「ホテルオークラ新装、強気の一泊7万円」という記事に注目しました。 同記事の概略を下記に抜粋すると…、 ↓ ホテルオークラは約4年かけて建て替えた「The Okura Tokyo 」を開業した。 目玉は一泊あたり平均約7万円の最高級ブランド「ヘリテージ」。 旧本館の3倍前後で、国内ホテル勢としては強気な値付けで海外の富裕層を取り込む。 グローバルにみれば、東京のホ […]
2018.04.26(THU)
「アンチエイジング市場拡大」について思うこと
2018年4月1日付日経新聞 「アンチエイジング、米席巻」 (以下、一部抜粋および要約) 調査会社マーケット・データ・フォーキャストによると、米国では今後、1946年~64年生まれの「ベビーブーマー」世代が65歳以上の老齢期に入ること、またこの世代の米国人のライフスタイルとして、生涯現役を通す気持ちが強く若返りの意欲が旺盛であること等から、アンチエイジング(抗年齢)分野の商品やサービスの市場が急拡 […]
2024.02.25(SUN)
「二極化から勝者総取りの時代」を超えて
時代は二極化を超え、一握りの勝者が総取りする時代に入ったように見えます。 2月11日付の日経新聞「米S&P500、初の5000突破」という記事によると、時価総額が1000億ドル(日本円で約15兆円)超の米国企業は2/6時点で94社あり、それらの時価総額は2023年12月末比で約1割増加しました。一方で同期間、時価総額1000億ドル以下の企業群の時価総額は増えておらず、一握りの大型株が米国株 […]