「日本のドローン関連スタートアップ企業が相次ぎ海外に進出(日経新聞2019年3月18日付)」という記事に注目しました。
だからこそ「新しい」に付随する問題を最小限に食い止める策を講じ「新しい」が生み出す利益を最大化させるといった総合的な視点が大切になってきます。
微力ではありますが、そんな使命感を持って新年度また新しい元号の時代を迎える所存です。
「日本のドローン関連スタートアップ企業が相次ぎ海外に進出(日経新聞2019年3月18日付)」という記事に注目しました。
2018.03.20(TUE)
「働き方改革」について思うこと
米国トランプ政権が仕掛ける貿易戦争、動き始めそうな北朝鮮問題等、対応しなければならない国際問題が山積する昨今、日本では森友問題が再燃し、安倍政権の先行きが怪しくなってきました。新年度を迎えるタイミングで、経済政策が停滞することも危惧されます。 ところで最近、個人的に安倍政権が掲げている「働き方改革」に注目をしていたのですが、残念ながら足元では「それどころではない!」といった感じです。そんな困った状 […]
2018.10.09(TUE)
マーケットレビュー(2018年9月)
2018年8月にアップルの時価総額が、史上初めて1兆ドル(約110兆円)を超えましたが、先月はアップルに続き、アマゾンの時価総額も1兆ドルを超えてきました。 このように今年も米国株式市場の好調ぶりが伝わってきますが、実は米国の代表的な株価指数S&P500の年初来上昇率の寄与度を分析すると、このアップルとアマゾン、そしてアルファベット(グーグル)、マイクロソフト、ネットフリックス、エヌビディ […]
2017.08.04(FRI)
マーケット・レビュー(2017年7月)
2017年7月(前月)の金融経済レビューをいたします。 直近1カ月分の「社会・経済のニュース」と「金融市場の動き」を、まとめて関連付けて観ることは、「金融リテラシーの向上に役立つ」と同時に「長期投資に付随する変動(ボラティリティ)の要因を理解すること」につながります。 変動の要因を理解することこそが、マーケット下落時もしっかり投資に向き合うことができる秘訣だと、私は思います。 今月のポイントは、「 […]
2018.11.30(FRI)
長期投資に向かない案件
弊社は、お客様に長期投資を推奨しておりますが、何でもかんでも長期で保有すればいいということではありません。 「質が高い資産を長期保有することが肝要です。」 「逆に質が悪い資産を長期保有すれば、とんでもないことになってしまいます。」 質の悪さの特長の1つとして、異常なブームになっているという点が挙げられるでしょう。 1年前のブログで、私は当時、大ブームになっていたビットコインのバブルは早晩、崩壊する […]
2018.07.20(FRI)
AI時代を勝ち抜くために
現在、日本経済新聞で「データの世紀」という特集記事が組まれており、興味深く読んでいます。 そこでは個人の嗜好や健康状態等の膨大なパーソナルデータを人工知能(AI)が解析することで、特定された個人の購買意欲を喚起する精度の高いパーソナル広告が作り出されている現実が書かれています。 そのことを記事では「私が奪われる!」という言葉を用いて警鐘を鳴らしています。 私もその現実に一種の不気味さを感じつつ、一 […]