「日本のドローン関連スタートアップ企業が相次ぎ海外に進出(日経新聞2019年3月18日付)」という記事に注目しました。
だからこそ「新しい」に付随する問題を最小限に食い止める策を講じ「新しい」が生み出す利益を最大化させるといった総合的な視点が大切になってきます。
微力ではありますが、そんな使命感を持って新年度また新しい元号の時代を迎える所存です。
「日本のドローン関連スタートアップ企業が相次ぎ海外に進出(日経新聞2019年3月18日付)」という記事に注目しました。
2018.02.19(MON)
捨てる力
「政治ショーと化した平昌オリンピックに興味はない」と思いながらも、チラチラとテレビの中の選手たちの戦いを見ていると、やはりスポーツが持つ「光の側面」を感じずにはいられません。 特に、スピードスケートの小平選手、そしてフィギュアスケート男子の羽生選手の金メダル。自分が何をしたわけでもないのに、なぜか勝手に日本人としての誇りを感じる自分がいたりもします(笑)。 ところで羽生結弦選手が金メダルを獲った同 […]
2018.08.31(FRI)
健全なる楽観論
投資の意志決定に関して「情報」が大切なことは言うまでもありませんが、実はこの情報こそが「長期投資の成功を阻害する最大の要因」になることも、私たちはよく認識しておく必要があります。 私たちは多くの情報について、新聞やテレビやインターネット等のメディアを通じて取得することになりますが、これは二次情報であり、マスコミが大衆の注目を集めるため都合よく操作することも、おそらく頻繁に起きていると推測されます。 […]
2017.06.27(TUE)
資産運用はウイスキー作りに似ている
二年前、山梨県のサントリー白州蒸留所にてウイスキー作りの見学をしました。 そこで厳しくも美しい大自然の中で、長い年月を経て出来上がるウイスキーの製造工程を、そして「長期間(5年、10年単位)の熟成を必要とするウイスキーは商売にならない」と誰もが言った中、知恵と工夫と努力で「極上のジャパニーズウイスキー」を創りあげたサントリーの創業者、鳥井信治郎(1879年1月30日 – 1962年2月20日)の情 […]
2024.02.05(MON)
2024年1月の金融経済動向(中浜の視点)
2024年の金融市場予測について、米大手運用会社2社(ブラックロック/ティーロープライス)の社長の日経インタビュー記事を読み、概ね自分の見方と同じだと感じました。 ポイントは2点です。2024年は地政学リスクに加え、各国の金融経済の好不調の格差もあり、お金の流れが大きく変わるグレート・リバランスの年になること。また昨年の欧米の中央銀行の金融引き締めが時間差で経済に影響を与え、個々の企業の真の実 […]
2024.03.24(SUN)
バランスや常識の重要性
ロサンゼルス・ドジャース大谷選手の元通訳、水原一平氏の違法賭博のニュースが世間を騒がせています。「何がほんとうなのか?」まだ真実はわかりませんが、野球ファンの私としては、残念すぎる悲しすぎるニュースです。一方ファイナンシャルアドバイザーとしては、不謹慎ながら、全く別の視点でこの事件を観ています。 最悪シナリオとしては、野球選手としての大谷さんの経済価値が、水原氏の違法賭博で棄損される事態が考えられ […]