昨日、第100回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)の決勝戦が行われ、大阪桐蔭が春夏連覇を達成、全国3781校の頂点に立ちました。
「自分が持つこれからの時間をいかに有意義に使っていこうかな?」
「その前に、自分にとって、ほんとうの豊かな人生(有意義な人生)ってどんなもの?」
等々、
昨日、第100回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)の決勝戦が行われ、大阪桐蔭が春夏連覇を達成、全国3781校の頂点に立ちました。
「自分が持つこれからの時間をいかに有意義に使っていこうかな?」
「その前に、自分にとって、ほんとうの豊かな人生(有意義な人生)ってどんなもの?」
等々、
2024.03.24(SUN)
バランスや常識の重要性
ロサンゼルス・ドジャース大谷選手の元通訳、水原一平氏の違法賭博のニュースが世間を騒がせています。「何がほんとうなのか?」まだ真実はわかりませんが、野球ファンの私としては、残念すぎる悲しすぎるニュースです。一方ファイナンシャルアドバイザーとしては、不謹慎ながら、全く別の視点でこの事件を観ています。 最悪シナリオとしては、野球選手としての大谷さんの経済価値が、水原氏の違法賭博で棄損される事態が考えられ […]
2018.02.19(MON)
捨てる力
「政治ショーと化した平昌オリンピックに興味はない」と思いながらも、チラチラとテレビの中の選手たちの戦いを見ていると、やはりスポーツが持つ「光の側面」を感じずにはいられません。 特に、スピードスケートの小平選手、そしてフィギュアスケート男子の羽生選手の金メダル。自分が何をしたわけでもないのに、なぜか勝手に日本人としての誇りを感じる自分がいたりもします(笑)。 ところで羽生結弦選手が金メダルを獲った同 […]
2019.10.16(WED)
マーケットレビュー(2019年7-9月)
【全体観および私見】 2019年7-9月期の「世界の社会・経済・金融市場」を振り返ります。 資産運用の観点から、この四半期で最も大きなニュースは7/31に米国で10年ぶりに利下げが行われたことだと思います。ちなみに9/18にもFRBは2度目の利下げを断行しました(各0.25%×2回=0.5%)。 日欧の長期金利がすでにマイナスゾーンに突入するなか、経済状況が比較的良好である米国が利下げに動いたこと […]
2024.01.22(MON)
資産運用のコストについて思うこと
2023年以降の物価上昇が意識される中、2024年1月から新NISA制度がスタートし、日本でも資産運用への関心が急速に高まっているように感じます。 詳細な数値の検証はしていませんが、新NISAを通じた投資は、米国S&P500やMSCIオールカントリー世界株式に連動するインデックスファンド、もしくは日本や米国の個別株式のように見受けられます。 これが何を意味するかというと、大半の投資家は「銘 […]
2019.07.09(TUE)
マーケットレビュー(2019年4-6月)
【全体観および私見】 2019年4-6月期の「世界の社会・経済・金融市場」を振り返ります。 米中貿易戦争が始まって約1年が経過、また英国のEU離脱問題も先送りされており、グローバルに事業を展開するメーカーはサプライチェーン(供給網)を見直すべきか、もう少し様子をみるべきか、なかなか動きがとりづらい状況が続いています(そろそろ動き始めていますが…)。 そんな中、徐々に製造業の事業マインドは悪化、それ […]