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2017.06.20(TUE)
GDP考察(第二回)
さて、今回も引き続きGDPについて解説致します。 その前に前回の内容を簡単にまとめると…、 (要約) ・GDPを深く知ることは、「経済を観る眼を養うこと」につながる。 ・また同時に「長期投資への理解度を深めること」に役立つ。 ・GDPは、例えるなら「パンの生産数」。 ・GDP成長とは、「パンの生産数を増やすこと」。 ・パンの生産数の増加=「労働人口の増加」×「労働生産性の向上」。 改めて以上の点を […]
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2026.02.20(FRI)
現場で働く人や企業の価値が上がる時代
昨年の日本株市場で大きく上昇した業種の一つとして「建設セクター」がありますが、設計や管理などの総合プロデューサーであるゼネコンよりも、サブコンと言われる直接工事に携わる会社の株価がより大きく上昇しました。 また今年に入って、AI脅威論から米国ソフトウェア株指数がー23.4%と大幅に下落していますが(世界のソフトウェア株も大幅下落)、物流や空運などを手掛ける銘柄で構成される米国ダウ輸送株平均は+14 […]
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2018.03.01(THU)
俯瞰(ふかん)する
長年、金融マーケットで仕事をしてきましたが、一般の人より少しできるようになったかなと感じるのが「俯瞰(ふかん)する」ということです。 「俯瞰」の意味を辞書で調べると「高いところから見下ろし眺めること」と定義されています。 「俯瞰」に近い意味で「鳥瞰(ちょうかん)」という言葉もあります。鳥瞰はいわゆる鳥の眼を持つということで、これも俯瞰と同様、「高いところから見下ろし、大局観を持って、物事を見る」と […]
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2017.05.24(WED)
日本人の資産運用利回り
日本の個人金融資産の合計金額は、2016年9月末時点で1752兆円。 当然、弊社がお客様からお預かりしている運用資産も含まれているわけですが、ここで問題です。 Q.日本の個人金融資産1752兆円が生み出す年間の利息・配当収入(インカムゲイン)の総額はいくらでしょうか? A.答えは14兆円。 よって日本人の資産運用利回り(元本の変動除く)は、14兆円/1752兆円=約0.8%となります。 一方、米国 […]
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2018.08.07(TUE)
マーケットレビュー(2018年7月)
2018年7月は西日本豪雨、記録的猛暑、通常ルートを逆走する台風等によって、日本各地で大きな被害がでました。このような異例とも言える天変地異は、人心を不安にさせ、景気を悪化させる要因になることもあるので、資産運用の面でも十分注意しておく必要があります。 ただ注意しすぎるあまり、(長期投資家の行動として)やってはならないのは、不安心理が高まり投資マインドが減退する時期に、感情に流され投資を止めてしま […]